クラブ活動訪問記～ラグビー部～

本日はラグビー部をご紹介させていただきます。
8月30日(日)本校ラグビー部は夕刻から東大阪市にある花園ラグビー場メイングラウンドにて練習をさせていただく機会を与えていただきました。素晴らしい天然芝のグラウンドで練習をさせていただけると選手たちは張り切っていたようです。

これは東大阪市が大阪府内の高校ラグビー部の部員達に対し、コロナ禍による各大会の自粛や中止、また練習する時間が激減した状況の中、高校生ラガーマンに昨年行われたW杯にて会場となった花園ラグビー場で練習をする機会を設け、高校ラガーマンに元気と希望を与えようと企画していただいたものです。このような企画に参加させていただけることは本当にありがたく、本校の生徒達にとっても大変有意義な練習になったと思います。東大阪市市長様をはじめとする関係者の皆様、そしてグラウンド管理の方々に対し深くお礼申し上げます。

さて本校ラグビー部は9月下旬から始まる全国大会出場をかけた大阪府予選に向け、ただ今猛練習中です。大阪府内には全国のトップレベルの高校が多数あり大変激戦区となっています。その中でも本校は着実に力をつけていってくれています。ぜひ全国大会出場に向け、まずは大阪府予選の決勝戦をこの花園ラグビー場メイングラウンドで試合が出来るよう、選手一人一人が信頼しあい尊重しあってより強固に結束し強敵に立ち向かって行ってほしいと思います。顧問の先生からも今年のチームはいいチームです。期待してください。と言われています。

女子マネージャー達も選手の熱中症対策予防対策の為に選手たちに目を配ってくれており一人一人の部員たちが自分の仕事をきっちりと行っている姿がラグビー部にはありました。これからも生徒達には『ONE　TEAM』となり目標に向けて頑張ってほしいと思います。
最後に本日一緒に練習をさせていただた東大阪大学柏原高校の選手の皆様ありがとうございました。最後の大会での健闘をお祈り申し上げます。