2026年8月1日土曜日

2年生多聞合宿へ、そして校内ではグローバルアカデミーがスタート

本日から高校2年生は、徹底的に数学・英語・国語・理科を学習し再来年の国公立大学入試に向けた準備として4泊5日での多聞合宿に出発しました。この期間は過去問題の演習を繰り返し行い、自分の弱点とこれからの学習課題を新たに発見して合宿後の夏休みに取り組む学習課題の発見を大きな目的としています。

できない事やわからないことを一つでもたくさん発見してその課題を解消すべくまた学習に励む。要は限られた時間の中でどれだけストイックに取り組むことができるか。夏休み期間で自分自身の自由な時間をどれだけ学習活動に費やすことができるかだと思います。

やらされるのではなく自分自身で積極的に行動することです。たった5日間ですが学習に対する意識をさらに高め、仲間と支えあいながら仲間との絆を深めることで壁を乗り越える為の多くの勇気を得ることができると思います。

自宅での学習や日常の学校生活から一歩離れ、集中して学習や集団行動に取り組む貴重な期間となります。生徒一人ひとりが自身の目標と向き合い、次につながる明確な課題とそれを乗り越えることができるエネルギーをもって帰ってくることを期待しています。

そして校内では「グローバルアカデミー」が開校しました。生きた英語や異文化に触れ、グローバルな視野とコミュニケーション能力を養う体験型のプログラムです。校内にいながら英語漬けの環境に挑戦し、生き生きと表現力を磨く生徒たちの姿が見られました。
受け身にならず持っている語彙力を最大限使って英語でのコミュニケーションが少しでも上達するように失敗を恐れず、恥ずかしがらずにがんばってほしいと思います。

非日常の環境で仲間とともに高め合う多聞合宿、そして新しい世界や価値観に触れるグローバルアカデミー。それぞれの場所で、生徒たちが充実した時間を過ごせるよう夏休みに入っても生徒達は行動してくれています。非常にうれしく思い、生徒達がこの夏休み期間で大きく成長できるよう私達教職員は全力でサポートしてまいります。浪高生達の行動力は無限大である。

2026年7月31日金曜日

1学期終業式「超自分」で挑む夏休み!〜乗り越えられない試練は神様は与えない〜

 本日、無事に1学期の終業式を迎えることができました。今年度は「超自分 〜昨日の自分を超える〜」をスローガンにしてこの1学期を誰かと比べるのではなく、昨日の自分より一歩でも成長した自分になる。そんな日々を過ごすことを目標にスタートしました。

1学期成績優秀賞 1年生
1学期の朝礼では、毎月そのスローガンを基に話をしてきました。4月は「行動力」 どんなに素晴らしい夢や目標があっても、行動しなければ何も始まりません。最初の一歩を踏み出す勇気の大切さを伝えました。5月は「行動はすべてに勝る」 「やろう」と思うだけでは現実は変わりません。完璧を待つのではなく、実際に動いた人だけが経験を積み、成長できる。そして6月は「行動力は影響力となる」 一人の真剣な努力や爽やかな挨拶は、周りに勇気を与えます。皆さんの良い行動が、学校全体を明るく変えることができる。

1学期成績優秀賞 2年生
このように4月から一貫して伝えしてきたこと。それは「成長は、行動する人にしか訪れない」ということです。1学期を終えた今、4月の自分と比べてどうでしょうか? 勉強で少し自信がついた人、部活動で汗を流した人、友達との関わりが変わった人。一方で、思うような結果が出ず悔しい思いをした人もいるかもしれません。

1学期成績優秀賞 3年生
でも、成功だけが成長ではありません。 挑戦したこと、失敗したこと、悩んだこと……そのすべてが、昨日の自分を超えるための大きな財産です。いよいよ、待ちにまった夏休みが始まります。自由な時間が増える分、自分を大きく成長させることも、甘やかしてしまうこともできる貴重な期間です。

大阪総合体育大会 ボクシング部
フライ・バンタム級 2位
そこで今日のの終業式で、皆さんに伝えるキーワードは「乗り越えられない試練を神様は与えない」です。もし夏休み中、部活で壁にぶつかったり、勉強が行き詰まったり、悔しい思いをすることがあっても、それはあなたが「一歩先へ成長できるチャンス」です。みなさんには、それを乗り越える力があります。

近畿高校ボクシング選手権大会 各階級 1位
インターハイ出場
だからこそ、この夏は毎日自分自身にこう問いかけてみてください。「昨日の自分を超えるために、今日は何をするか?」と。大きな変化は、小さな「行動」の積み重ねからしか生まれません。夏休みが終わったとき、「この夏、自分は成長できた!」と胸を張って言えるよう、一日一日の行動を大切に過ごしてください。

大阪高等学校卓球選手権大会 男子・女子3位
近畿大会に出場
皆さん一人一人が「超自分」を実践し、昨日の自分を超え続ける夏になることを期待しています。健康と安全にはくれぐれも気をつけて、充実した有意義な夏休みを過ごしてください。2学期の始業式には、さらにたくましく成長した皆さんと再会できることを楽しみにしています!
秩父宮賜杯 第79回全国高校陸上選手権大会 
近畿地区予選会 女子走り幅跳び 2位
インターハイ出場
思考力養成多聞セミナー参加代表者
修了書授与

2026年7月29日水曜日

第73回 伊勢修養学舎堂々完結! ~挑戦の先に見えた、1年生の逞しい背中~

 10泊11日にわたり、5班編成で実施されてきた「第73回 浪速高等学校 伊勢修養学舎」が、ついに最終日を迎えました。 今年度は1052名が参加。神社神道の学校に学ぶ生徒として、この伊勢の神聖な地で多くの貴重な体験を重ね、かけがえのない学びを得てくれたと確信しています。

男子の「禊(みそぎ)」、女子の「舞」をはじめ、この地に鎮座される神々を参拝する本当の意味。そして、仲間と同じ時間を共有する中で育まれた、固い信頼関係――。 この修養行事には、実際にその場に身を置き、自ら経験しなければ決して得られない学びが満載です。

何よりの収穫は、すべてのプログラムを全員でやり切ったという圧倒的な達成感です。 この達成感は、必ず次のステージへと挑戦するための大きなエネルギーになります。仲間と共につかみ取った「本物の達成感」を1年生の皆さんには胸に刻み、さらなる高みを目指して挑戦を恐れず前に進み続けてほしいと願っています。

また今回は、昨年度参加できなかった2年生も合流し、1年生と共にすべての行事に挑んでくれました。 その立ち振る舞いや取り組む姿勢は、さすが「浪速で1年間学んできた先輩」そのもの。伊勢の地で大切な本質を学び取り、背中で後輩たちを引っ張ってくれる頼もしい姿を見せてくれました。

長期にわたり熱心にご指導いただいた神職の先生方、疲れた生徒たちをいつも温かく迎えてくださった神宮会館の皆様、そして安全第一でバスを運行してくださったドライバーの皆様。 数え切れないほど多くの方々のご協力とご支援があったからこそ、この修養学舎を無事に成し遂げることができました。支えてくださったすべての方々へ、心より深く感謝申し上げます。

この御恩に報いる唯一の方法は、生徒たちがここからさらに逞しく成長した姿をお見せすることです。どうかこれからも、本校の生徒たちを温かく見守っていただければ幸いです。

31日は一学期の終業式を迎えます。夏休みに入ってからも、講習や部活動など、それぞれの目標に向かって走り出す生徒がたくさんいます。伊勢での修養を終え、一回りも二回りも逞しくなった自信を胸に。 そして、自分たちが多くの方々に支えられ、見守られているという感謝の気持ちを忘れずに。

今を一生懸命に生きる ~挑戦するからこそ、変わることができる~

この言葉を体現するように、新しい挑戦へと一歩を踏み出し、一度きりの高校生活という青春を全力で謳歌してください!

2026年7月28日火曜日

伊勢修養学舎5班2日目 ~神聖な地で自分と向き合うことで成長のきっかけをつかむ~

 修養学舎では2日目の夜、各クラスに分かれて夕食後にホームルームの時間を設けています。その時間ではそれぞれのクラスがこの伊勢修養学舎を通じて考えた独自のテーマを掲げ、意見や考えを出し合い、今後の学校生活にどう生かしていくかを語り合う――それこそが、この時間の大きな目的です。今回は、伊勢修養学舎での学びや気づきをテーマにするクラスが多く見られました。各教室を回ると、生徒たちがいつも以上に素直な気持ちで、自分の意見を堂々と伝えている姿がとても印象的でした。

このホームルームで大切なのは「共感」と「協働」です。まずは、自分の想いを言葉にするその姿勢が何より重要です。そして、その意見をクラスの仲間がしっかりと受け止め、認め合うこと。さらに「その意見をより良い方向へ進めるためには、これからどうすればいいのか」を全員で話し合うこと。これこそが「共感と協働」のプロセスです。

「共感」と「協働」を実際に体験することで多くの気づきを得ることができると考えています。日常の教室で行うホームルームとは全く違う、この「伊勢」という神聖な地だからこそ、誰もがどこか謙虚で、まっすぐな素直な自分と向き合えたのではないでしょうか。

生徒たちは、この期間に学んだこと、新しい発見、そして自らの成長について語り、同時にクラスメイトの言葉に真剣に耳を傾けていました。「人の話を聞くこと」から、確かな変化が生まれます。 きっかけは、日常の至るところに転がっています。この修養学舎は、まさにその「きっかけ」が溢れるチャンスの場です。今回のホームルームは、近い未来と遠い未来を思い描きながら、「その実現のために、今、自分は何をすべきか」をじっくりと考える、極めて有意義な時間となったはずです。

伊勢修養学舎とは、古き良き伝統を学びながら、次なる新しいことへ挑戦するエネルギー(エナジー)を養う場所です。初日に配られた「校長講話の要旨プリント」は、ぜひ自宅の机の前に貼っておいてください。最低でも、高校を卒業するその日まで。

心に刻んでほしいキーワードは、次の5つです。「品格」・「情熱」・「規律」・「尊重」・「結束」

『今を一生懸命に生きる』 ~挑戦するからこそ変われる~

このフレーズを忘れず、メッセージをしっかりと胸に刻み込んで、自分の夢に向かって挑戦し続けてほしいと願っています。挑戦の先には、必ず「新しい自分」との出会いがあります。それこそが、皆さんが「成長した」という証拠なのです。