2026年10月15日木曜日

「今日一日は小さな一生」~安心感のある学校生活と、その先にあるゴールへ~

 本日は朝礼を行いました。10月に入ってからはすっかり秋の深まりと季節の移り変わりを感じるようになりました。今日の朝礼でも多くのクラブ活動の生徒達を表彰することができました。

2学期学級委員任命式(各学年代表者)
今回は部活動だけではなく多方面で活躍している生徒達を表彰することができました。浪速祭で素晴らしい作品や模擬店、発表をしてくれた生徒達、そして校外で善行をしてくれた生徒、また英検や大きなイベントに参加して好成績を残してくれた生徒達など多方面で活躍してくれました。

浪速祭 動画作成の部 優秀賞
クラス代表者
浪速祭 展示の部 最優秀賞・優秀賞
クラス代表者
生徒達一人一人が目的を持って誠実に目の前のことに力を注いでくれていることが学校全体のエネルギーとなって多くの生徒達に影響を与えさらに学校全体が活気あふれた雰囲気に包みこまれているように感じています。

浪速祭 模擬店の部 最優秀賞・優秀賞 
クラス代表者
浪速祭 クラブ発表の部 優秀賞
書道部・吹奏楽部
このような話題に触れたときは心が和らぎ、あたたかな安心感を感じるのではないでしょうか。善行をした本人は、「褒められたい」「感謝されたい」といった気持ちではなく、「ただ困っている人を助けたい」という一心で行動しています。その誠実な思いが周りの人の心を和ませ、その場に安心感という空気をつくり出してくれるのです。大事なのは、誰かに強制されるのではなく、「自然に正しい行動ができるかどうか」です。

英語検定試験 合格者 生徒代表
学校生活や公共の場での立ち振る舞いにも全く同じことが言えます。自分がいる環境は、自分の行動や言葉遣いひとつで大きく変わります。仲間たちが楽しく学び、部活動に励み、共に成長するためには、「助け合い」と「思いやり」のこもった言動が欠かせません。こうした日々の積み重ねが、誰もが安心して学べる環境を作っています。

全国高校生政策甲子園近畿地区予選出場生徒代表
今、目の前で起きていることに対して、誠実さと優しさを持って正しい行動を貫くこと。その小さな行動が人に安心や感動を与え、巡り巡って自分自身の将来を切り開き、多くの幸せを引き寄せる大きな力となります。

第5回近畿地区学生いけばな競技会 個人の部
優秀賞・準優秀賞
そこで、今日はみなさんに覚えておいてほしい今日の言葉を伝えました。その言葉は「今日一日は小さな一生」です。今日一日を心穏やかに過ごし、自分ができることを精一杯やりきる。出し惜しみをせず、全力で生きる。その一日の積み重ねが、あなたの「一生」をつくっていきます。

弓道部
第81回大阪高等学校総合体育大会 男子団体優勝
第36回大阪私立高等学校弓道大会 
男子団体優勝 男子・女子個人優勝
特に3年生のみなさんにとって、今は進路に向けた非常に大切な時期です。クラス内でも一人一人置かれている状況は違いますが、こんな時こそ仲間同士で固く結束し、互いを尊重し、支え合って最後の高校生活というゴールへ向かって歩んでほしいと思います。

硬式テニス部
第81回大阪高等学校総合体育大会 男子シングルス 優勝
令和8年度 大阪私立高等学校体育大会テニス選手権 
男子シングルス 優勝・男子ダブルス 優勝
不安や自信のなさでくじけそうになった時、支えとなるのは共に汗を流してきた仲間です。楽しいことだけでなく苦しいことも共有することで、絆はさらに深まります。もちろん、1・2年生のみなさんにとっても今は大切な充電と成長の時期です。多くの事に挑戦できる時期です。日々の生活に慣れてきた分、大切なことを見失わないよう、学ぶ姿勢を忘れずにどんどん吸収していってほしいと思います。

硬式テニス部
令和8年度 大阪私立高等学校体育大会テニス選手権
女子シングルス 優勝・女子ダブルス 優勝
みなさんの目の前には、それぞれの進路という目標(ゴール)があります。でも本当のゴールはもっと先にあるということも覚えておいてください。みなさんには無限の可能性があります。たとえ目の前の目標に届かないことがあっても、決して落胆する必要はありません。「本当のゴールはまだまだ先だ」と胸を張って、また一歩ずつ前に進めばよいのです。

体操競技部
第81回大阪高等学校総合体育大会体操競技の部
女子団体総合 優勝・個人総合 優勝
自分の将来にどんな素晴らしいことが待っているか、ぜひワクワクしながら想像してみてください。みなさんが「今日一日は小さな一生」を大切に、自分らしく大いに活躍してくれることを心から期待しています!

空手道部
第49回大阪私立高等学校空手道選手権大会
男子団体組手 優勝・2年生個人形 優勝・1年生個人形優勝
2年生女子個人形優勝

2026年10月7日水曜日

浪高生達が国民スポーツ大会・世界選手権へ!

 本日、硬式テニス部・弓道部・空手道部の生徒たちが、日本最高峰の舞台である「国民スポーツ大会(国スポ)」への出場を手にいたしました。 さらに空手道部においては、世界の大舞台である「世界カデットジュニア空手道選手権大会」に日本代表として選出されるという、快挙を成し遂げてくれました!

弓道部
これに伴い、本日校内にて激励金の授与式を執り行いました。 授与式では、「日頃の厳しい稽古と努力が実を結んだことを誇りに思う。学校、大阪府、そして日本を背負う代表としての誇りを胸に、試合でのパフォーマンスはもちろん、日常の立ち振る舞いや言動すべてにおいて代表選手たる品格を保ち、全力を尽くしてきてほしい」と激励の言葉を贈りました。
硬式テニス部

空手道部
激励金を受け取る生徒たちの引き締まった表情からは、これから臨む舞台への強い決意が伺えました。国内、そして世界へと羽ばたく選手たちの挑戦をこうして応援できることは、本校にとっても大きな喜びであり誇りです。ビクトリーロードを突き進む本校のアスリートたちの健闘を、心より祈っています。

2026年10月3日土曜日

中間テストに向き合う皆さんへ 〜努力の成果と、学校にあふれる温かい風〜

 現在、校内は昨日から始まった中間テスト期間中となり今日土曜日は試験がないためその準備のために自学自習教室で学習(2S)に参加する生徒が多く登校してきてくれました。また自宅で学習する生徒達もしっかりとした姿勢で準備をしてくれていると思います。

試験期間中廊下を歩くと、各教室からこれまでにないほどの真剣な緊張感が伝わってきます。休み時間にもノートや単語帳を手に友人と問題を出し合ったり、放課後に図書室や自習スペースで黙々と机に向かう皆さんの姿を見かけます。目標に向かって愚直に努力を重ねるその表情は、とても頼もしく、誇らしく感じています。

テスト期間は、自分のこれまでの取り組みを振り返り、学んだ知識を確かなものにする大切な節目です。最後まで諦めずに、納得のいく成果を出せるよう応援しています。

そして、このテストに向けた集中力や粘り強さは、日頃の学校生活の中で培われた皆さんの「人間的成長」と決して無関係ではありません。

先日、地域の方から「本校の生徒さんが、近くの駅で倒れている高齢者の方を救護して病院まで連れて行ってくれました。」という心温まるお礼のお電話をいただきました。誰かのために行動できるその「優しさ」と「思いやり」は、本校の誇るべき財産です。

また部活動における皆さんの活躍も目を見張るものがあります。10月から行われている国スポに本校生徒達が大阪府代表で参加してくれておりその結果が非常に楽しみでもあります。目標に向かって仲間と支え合い、努力を継続する姿は、周囲の生徒や教職員にも大きな勇気と感動を与えてくれました。

学業で成果を出すこと、周囲に思いやりを向けること、部活動で限界に挑むこと——これらは一見異なるものに思えるかもしれません。しかし、根底にあるのは「目の前のことに真摯に向き合い、自分を高めようとする姿勢」です。部活動や日頃の善行で培ったその強さと優しさは、今まさに目の前にあるテストの1問1問に向き合う力にもつながっています。

今インフルエンザの流行が驚異的に進んでいます。体調管理にはくれぐれも気をつけて、今持っている力を存分に発揮してください。生徒の皆さんの努力が実を結ぶことを、心から応援しています。

2026年9月26日土曜日

土曜日の浪速

今日は土曜日。学校では、生徒達は来週から始まる中間テストに向けた準備が進んでいます。多くの生徒が自学自習教室2Sや特別講座1Sに参加し、Saturday・Something・Special(3S)を実践して来週からのテスト勉強に励む姿が見られました。

また明日に公式戦の試合が予定されているクラブ活動では特別に時間を区切って活動を認めておりそのクラブ活動も午前中練習を行っていました。このように生徒達が自らの意思で目標に向かって努力する姿は実にたくましく、一人ひとりの挑戦する姿勢をとても頼もしく感じています。

そして本日は保護者の皆様を対象とした進路相談会も並行して実施いたしました。 専門の講師をお招きし、以下の2つのテーマでご講演いただきました。

·         「最新のキャリア動向・保護者としての関わり方と支援のポイント」

·         「地方国公立大学の魅力」

さらに、国公立大学9校・私立大学9校の18校の大学担当者様をお迎えし、大学別の個別相談ブースを設置いたしました。全学年の保護者の皆様が多数ご来校いただき、担当者と熱心にお話しされている姿が印象的でした。お子様の将来に向けた有意義な情報収集の機会となりましたら幸いです。

本校では、「行ける大学」ではなく「行きたい大学」への進学を実現できるよう、生徒はもちろん、保護者の皆様へも手厚いサポートを心がけております。生徒・保護者・学校が手を取り合い、一体となって取り組むことこそが、生徒たちの大きな成長につながると信じております。今後も皆様のニーズに応じた講演会や相談会を企画してまいります。

本日はあいにくの雨模様でしたが、ご来校いただいた多くの保護者の皆様、誠にありがとうございました。 本校の土曜日は通常の授業は実施されていませんが毎週3Sをはじめ、様々な行事があり生徒達の成長の機会と保護者の皆様への情報提供の場を提供するなど常に前に進んでいます。これからもその姿勢を忘れずに一歩一歩確実に進んでいきたいと思います。

2026年9月19日土曜日

第60回浪速祭開催 ~熱気と笑顔が弾けた最高の一日!「さらに帆を高く掲げよ!!愛と絆の浪速丸」~

ついに待ちに待った今年の文化祭「浪速祭」が開催されました! 準備期間から学校全体がそわそわとした高揚感に包まれていましたが、当日の盛り上がりはまさに期待を遥かに超える熱気となりました。

今年も大変多くの方々にご来場いただき、安全考慮のため入場券をお持ちの方に限定した入場制限を設けさせていただくほどの大盛況!生徒たちのエネルギーが爆発した、最高に熱い一日となりました。

体育館の特設ステージは、開演と同時に熱狂の渦に包まれました。 有志の生徒達の熱いライブ、ダンス部の息の合った圧倒的なパフォーマンス、そしてユニークな有志団体の出し物など、どれもクオリティが高く鳥肌の連続でした

パフォーマンスが始まるたびに地鳴りのような歓声が上がり、会場のボルテージは最高潮に達しました。観客席からの割れんばかりの手拍子が一つになったあの瞬間は、まさに「これぞ浪速祭!」と感じる最高の空間でした。

人工芝グラウンドに並んだ模擬店は、どこも大行列! 呼び込みをする生徒たちの威勢の良い声が響き渡り、歩いているだけでワクワクが止まりませんでした。定番のフランクフルトや焼きそば、たこ焼きなど、何ヶ月も前から企画し、前日まで一生懸命準備してきた努力が、たくさんの「美味しい!」「楽しい!」という笑顔に結実。楽しそうに頬張る来場者の姿に、思わず胸が熱くなりました。

そしてクライマックスは神社神道を建学の精神とする学校で学ぶ生徒として毎年行われている女生徒の100人舞です。伊勢修養学舎で学んだ豊栄の舞を女性と100人が学院神社の大神様に奉納する行事です。その後運動部員による神輿のお練りがあり校内のボルテージは最高潮に達していきました。

今年の浪速祭で一番心に残っているのは、校内の至る所にあふれていた最高の笑顔です。お揃いのクラスTシャツを着てはしゃぐ姿、準備の苦労を乗り越えて本番をやり遂げた達成感いっぱいの表情。みんなで一つのものを作り上げ、全力で楽しむ青春のエネルギーがぎゅっと詰まった一日になりました。「この仲間と一緒に過ごせてよかった」と誰もが実感したのではないでしょうか。最高の思い出と達成感。やっぱり「仲間」って最高!を体感してくれたと思います。

私たちに最高の思い出をくれた今年の浪速祭。何日も前から遅くまで準備を進めてくれた実行委員の皆さん、先生方、そして最高の盛り上がりを一緒に作ってくれた全校生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!

今年のテーマ「さらに帆を高く掲げよ!!愛と絆の浪速丸」の通り、みんなの絆がさらに深く強いものになったと感じます。進化している【GOOD SCHOOL NANIWA】を今日も体感できたことが何よりも嬉しいことでした。最高の余韻に浸りつつ、気持ちはすでに次なる未来へ。これからも更に、さらに高みを目指して突き進む浪速学院にご期待ください! 

2026年9月18日金曜日

浪速祭を明日に控え秋季例祭が行われました。

 いよいよ明日は、誰もが待ちに待った浪速高等学校・浪速中学校の一大イベント「浪速祭」の開催日です。浪速祭を翌日に控えた本日、神社神道を建学の精神とする本校にとって極めて重要な神事である「秋季例祭」が、学院神社にて厳かに執り行われました。

秋季例祭は、実りの秋を迎えたことに感謝し、日常の平穏と恵みに「報恩感謝」の誠を捧げる伝統ある神事です。式典では雅楽部・神楽部の生徒達、そして神職の先生が行う修祓(しゅばつ)や祝詞(のりと)奏上に続き、全校生徒および教職員が一堂に会して一斉参拝を行いました。

境内が静寂と神聖な空気に包まれるなか、一人ひとりが日頃の感謝を深めるとともに、明日から始まる浪速祭の安全と成功とそれぞれの願いを込めて静かに手を合わせました。

神聖な神事を通して心を一つにした後は、全員で「浪速祭前日準備」のラストスパートです。午後からの校内は一気に熱気と笑顔に包まれ、どこを歩いても活気に満ちた声が響き渡るお祭りムード一色となりました。

準備会場では段ボールや資材を組み合わせて大がかりな装飾を組み上げるクラスや、模擬店の試作・調理シミュレーションに励む生徒たちの姿が見られ、仲間と協力して一つのものを作り上げる熱量がひしひしと伝わってきます。また、人工芝グラウンドでの模擬店の設営や、体育館ステージでの発表を控えるクラブのメンバーも、本番さながらの熱のこもったリハーサルを重ねていました。

伝統と感謝を胸に刻む「秋季例祭」と、生徒たちのエネルギーが溢れ出る「浪速祭」。この二つの祭事をともに大切に重ねていく姿こそ、浪速生らしさそのものです。そしてこれまでの準備過程を通じて、クラスやクラブの絆もより一層確かなものになっていくと思っています。

明日は、日頃の取り組みの成果と、浪速生ならではの最高のパワーをご来場のみなさまにお届けします。ご来場予定の皆様、ぜひ楽しみにお越しください。浪速生の熱いエネルギーを感じていただき、最高の一日をともに過ごせることを心より楽しみにしております。皆さまのご来場を、生徒・教職員一同お待ちしております。