2020年9月14日月曜日

硬式テニス部近畿大会制覇!

9月11日から13日まで奈良県橿原公苑明日香庭球場で行われた「令和2年度近畿高等学校テニス大会」にて硬式テニス部が素晴らしい成績を収めてくれました。
~男子・女子成績~
・ 男子シングルス     第3位 大久保 太陽 (2年)
・ 男子ダブルス   優勝 永山 寛基(1年)・小嶋 修史(2年) ペア
・ 女子シングルス  優勝  永田 侑那  (2年)
・ 女子ダブルス   優勝 堀江 ちひろ(2年)・山口 花音(2年)ペア
            第3位  田村 陽(2年)・永田 侑那 (2年)ペア
                                    (下写真右2名 田村・永田) 
近畿大会表彰者
以上のような成績となりました。ご覧のように男子のシングルス以外は浪速高等学校硬式テニス部が全て優勝することができました。選手のみなさん本当におめでとう。よく頑張りましたね。また次の試合に向けて新たな課題を見つけて挑戦していってください。止まったらだめですよ。愚直に前に進もう。

今大会で表彰された生徒だけではなく、今回の近畿大会には他の部員達もたくさん出場していました。浪速高校からは、男子シングルスに6名の選手が出場、男子ダブルスは1組(2名)。その1組が優勝。また女子シングルスには4名の選手が出場。女子ダブルスには4組(8名)の選手が出場しました。優勝したペアは準々決勝と準決勝は浪速同士の対戦となり勝ち進んだペアが決勝戦も勝って優勝となりました。本校硬式テニス部のレベルの高さを感じることが出来ます。私は11日に少し試合を観戦させてもらいました。その時生徒達の様子を見ていると自分たちが試合がないときには仲間を応援するなどチームとしても完成された感じがしました。暑さの中一つのボールに集中し闘っている姿は素晴らしい姿でした。そして何よりも感心したのは自分たちの試合に合わせて準備してメンタルコントロールをしていた所です。暑さと戦い、自分と闘い、そして相手と闘わなければいけない。非常にハードなスポーツだと思いました。
今回出場できなかった、また出場したが納得がいかず悔しい想いをした部員達も次の試合でリベンジ出来るように部員同士高いレベルで切磋琢磨してほしいと思います。コート内とコート外でのけじめをつけてこれから全国制覇に向けて挑戦してください。応援しています。