2021年5月28日金曜日

3年生頑張ってます!

学校は昨日で1学期の中間テストが終了し、また今日から次への目標に向けたスタートとなりました。しかし3年生は休む間もなく全コースで業者主催の模擬試験が本日実施されました。コースによっては2日間にわたっての模擬試験となります。

全国の多くの学校で実施される模擬試験であり、現在の自身の学力の立ち位置を客観的に判断する参考となります。また本校では、学校推薦型選抜入試(従来の指定校推薦入試等)の選考資料となる大切な模擬試験となっており、3年生にとってはいよいよ受験に向けた動きが活発になってきたと感じていると思います。

これからは自身の進路目標に向け実力確認を兼ねての模試を受験する機会が増えてきますが、範囲の広い実力テストや模試では、普段の学習と問題演習、直前の集中した復習、そしてその後の振り返りとやり直しがとても重要になってきます。定期テストのような学習方法ではよい結果は得られません。このような模擬試験を繰り返すことで確実に学力がつき、目指す進路が徐々に明確になってきます。

自分の希望と目の前の現実とのギャップに対して常にポジティブに受け止めて、諦めることなく何が足らないのかを考え、それを克服していって欲しいと思います。最後まで志望校合格に向けて努力する姿勢を持ち続けてほしい。充実した学生生活を過ごすためには行ける大学(進路先)に行くのではなく行きたい大学(進路先)に行く事が重要な事です。その為にも今を大切に、今を一生懸命生きるということですね。今この瞬間は一生に一度しかない。今は苦しく、先が見えない不安な状況だと思いますが諦めずに挑戦し続けていれば必ず見えてくるものがあります。頑張っている3年生に心からエールを送ります。 

2021年5月27日木曜日

弱点の克服

 今日で1学期の中間テストが終了しました。浪高生の皆さんはやり抜いてくれたでしょうか?本日試験を終えた時に充実感と達成感を得ることが出来たでしょうか?

さて明日からまた通常の学校生活が始まります。次の目標にむけて邁進してください。もう終わったことを悔やんでも仕方ありません。前を向いて次の目標に向けての挑戦がもう始まっている事実感してください。

今回の試験で自分が取った点数も確かに成績として重要です。もう一つ重要な事はどんな成果を得ることが出来たか。今回のテストで次につながるものを発見できたかどうか。自分は何が出来て、何が出来ていないのか。自分の弱点は?など、どれだけ多くの「気づき」を発見できたかが最も大切な事だと私は思っています。その「気づき」を明日からの授業や学校生活の中で必ず生かしてほしいと思います。

スポーツにおいても同じく「気づき」が大切です。昨年からいろんな部活動の試合を見に行かせてもらっています。みんな本当にその一瞬に全てを懸け闘っています。その姿に私はいつも心を大きく揺らされ感動を覚えています。しかし本校の生徒達に共通する弱点は何かと考えたときに、「体幹の弱さ」と「メンタル的なスタミナのなさ」ではないかと感じる事があります。これも私が感じた「気づき」です。筋肉質な生徒も多いですが、試合中のプレーのバランスが悪くせっかく鍛えたパワーなどが充分発揮されていない。

また前半は非常にいいのだが後半に入ると別のチームのようになってしまう。それはなぜか?必ず理由があるはずです。チームメイトを批判したり否定したりするのではなく、その本質をしっかりと見つめて話し合う事が大事です。常になぜ?と考える事でチームは変化していきます。部活動のみんなはチームで話し合って弱点を見つけ解決策を模索してほしいと思っています。

勉強も部活動も共通している事は、やらされている間は「気づき」はそれほど多くありません。自分から仕掛けて行けばその分多くの「気づき」を得ることが出来ます。そして弱点や反省点が明確になればそこを改善すればいいのです。失敗しても恥ずかしくはありません。恥ずべきことは何もせず気づかない、また気づいていても改善しようとしない事。その方が恥ずかしいということを、忘れないで欲しいと思います。

“バスケットボールの神様マイケル ・ ジョーダン は、成功の理由を 次のように話しています。~今まで9000 回以上シュートを外し、300 試合の勝負に敗れ、勝敗を決める最後のシュートを任されて26回も外した。人生で何度も失敗した。それが成功の理由だ。まさに「弱点の克服」 です 。明日以降の学校生活で、失敗から成功に繋げる逞しさとしなやかさを身に付けられるように、日常を大切に頑張ってください。明日からの浪高生達の変化に期待をしています。

2021年5月24日月曜日

1学期中間テスト始まる

 今日から、4日間にわたる1学期の中間テストが始まりました。しっかり準備をして臨んでくれると思っています。高校1年生は高校生に入って初めての試験。2年生にとって昨年1年間の反省を生かして臨む大切な試験。3年生にとってはまじかに迫ってきている大学への進学にとって非常に重要な試験。それぞれの学年にとってこの定期考査は重要な試験となっています。

1年前に浪高生達にこの言葉を伝えました。その言葉は「GRIT」という言葉でした。「GRIT」は今世界で成功者と言われた人々が共通して持っている力の頭文字をとった言葉です。「GRIT」はGuts(度胸)、Resilience(復元力)、Initiative(自発性)、Tenacity(執念)の4つの頭文字をとった言葉で「やり抜く力」を意味しています。この「GRIT」という言葉は最近多く耳に入ってきます。特にこのコロナ禍の中先行き不透明な時代を生き抜くためには、強く逞しくしなやかさが求められてきます。

試験は学んだ知識を身に付ける為だけにあるのではなく、知識を身に付ける為に一人一人の生徒がどんな努力をしたのかが大きく問われます。いい結果はいい準備から。いい準備はいい心構えから。最も大切な事は一人一人の心の持ち方という事になります。

浪高生達に伝えます。この4日間はしっかりとした準備をしてどんなことがあろうとも最後まで「やり抜く」ことが大事です。この「GRIT」を身に付ける為にも、結果を恐れるのではなく、この期間はとにかく準備したことを全て出し切ることに専念し力を出し切ってほしいと思っています。常に誠実な態度でベストを尽くす事。浪高生達の奮闘を期待しています。

2021年5月21日金曜日

文武両立は可能か?

 浪速は文武両立を目指す学校です。「二兎を追う者は一兎をも得ず」という言葉がありますが本校の生徒は「二兎を追い、二兎を得る。」いや三兎を得るぐらいの勢いで生徒達は頑張ってくれています。

部活動の意義を問われると、一つ目は中高生が同じ興味関心を持ち良き仲間をつくる場であること。居場所ができ、安心できる場所であるということ。二つ目は、人として成長させる人間形成機能を持っていることです。少し前に『やり抜く力GRIT』という本が話題になりましたが、著者は人生の成功者のケーススタディを通じて「人を変えるのはIQではなく、やり抜く力」であり、それは授業ではなく、課外活動で培われるということを述べています。

しかし陥ってはいけないのは、勝利至上主義になりすぎることです。部活動が人間形成機能と競技力向上機能を持っていて、やればやるほど成果が出るので、特に気をつけなければなりません。教員主導の指導方法は、生徒に命令してやらせる雰囲気があります。アクティブラーニング(主体的・対話的で深い学び)は教科の指導だけでなく、部活動についてもいえることで、生徒に自分で考えさせることが大事です。

                             

では部活動と勉強の両立は成り立つのか。これは簡単に答えをだすことはできません。しかし少なくとも本校では、文武両立を成り立たせるために最大限努力をしているといえます。生徒たちは、一人一人がタイムマネジメントを意識し、優先順位を付ける力を身につけられるように努力をしています。その瞬間、瞬間で時間を管理し、だらだらと長時間の練習はしない。中身の濃い練習を確立し短時間で一気にハードワークを行う。また公式戦や3年の最後の大会前であれば部活動に集中する、部活動を引退したら受験勉強に集中する。普段は少ない勉強時間を効率的に使い、試験前は徹底して勉強に専念する。そうした切り替えと集中力が必要です。タイムマネジメントをいかに意識するか、意識させるかが大事なことです。要は時間管理に「けじめ」を付けさせることを重要視しています。

本校の文武両立を目指す目的は、大会優勝という「成果」より全人間としての「成長」です。浪速で学ぶ生徒達には、3年間で自らが成長したという実感をもって卒業してほしいと強く願っています。「二兎を追う者は一兎をも得ず」ではなく「二兎を追い、二兎、いや三兎を得る」くらいの気持ちで頑張っている生徒達を、私たち教師は全力でサポートし3年間で大きく成長させなければなりません。卒業の際、生徒が自分で高校生活を振り返り自分の成長を感じることが出来、文武両立ができたという達成感と充実感を感じる事ができたのなら、その生徒は文武両立を可能だと言えるでしょう。そのような高校生活となるよう生徒達を導くために、私たち教師の存在があると思っています。

2021年5月18日火曜日

中間テストに備える

本日は進路講演会という事で高校1年と2年生対象に「大学入試突破の為に」という題名で近畿大学の先生をお招きして非常にわかりやすくお話をしていただきました。

なぜ夢を持つことが必要なのか。また強い生徒とはどんな生徒なのかなど合格に向けた目標設定や受験勉強のポイントを説明頂き生徒達も聞き入っていました。

その話の中で最も大事なのは日頃の授業であるという事を述べられていました。ちょうど本校では来週からその授業の習熟度を測るための1学期中間試験が来週から始まります。

中間テストの結果を良いものにするには、良い準備が大切になります。その準備とは当然ながら日常の授業をいかに充実させるかが大きなポイントとなります。当たり前の事ではありますが、その当たり前のことをいかに徹底してやれるかどうかが重要な事だと思っています。そういう意味でも中間テスト1週間前からは、原則部活動も一旦停止し、学校全体が試験勉強に全力を尽くす雰囲気に切り替わります。

もう一つ準備で大切な事は自主学習です。本校では試験前になると、生徒達は恒例のように校舎内いたるところにある自習スペースで学習に励み、試験に向けた準備をしています。このように本校の生徒達は本当に準備の大切さを理解しています。浪高生達は、いい結果を生み出すためには日常の学校生活を誠実に過ごし、常にベストを尽くすことが重要だという事を理解してくれています。生徒達の学校生活の中での行動を見ているとよくわかります。


さあ~この1週間をどのように過ごすのか。一人一人の生徒が目標とするところに到達するには何が足りなくて何をどのようにすれば到達できるのかを考えて最後まで諦めずに失敗を恐れないでチャレンジしてほしいと思います。後悔をしない為にも今持てる力を正しく全て出し切る事。ぜひ頑張ってほしいと思います。みなさんの力を信じています。頑張れ浪高生!

2021年5月14日金曜日

5月高校朝礼

 今日は高校朝礼を実施しました。このコロナ禍の中、本校のクラブ活動も公式戦が予定されているクラブのみ活動が認められており、その部活動においても必要最小限の人数での活動をお願いしています。また公式戦などがない部活動、特に文化部の活動についてはほとんどの部活動が活動停止となり、生徒達は本当に辛い思いをしていると思っています。

その中公式戦が行われている部活動において3つの部活動が顕著な成績を残してくれました。ボクシング部とアメリカンフットボール部、そして硬式テニス部のみんなです。ボクシング部は近畿大会出場、アメリカンフットボール部は関西大会出場、硬式テニス部は団体戦男女そろってアベック優勝を果たしてくれインターハイ出場を決めてくれました。

ボクシング部

アメリカンフットボール部主将

このような成績を上げてくれた生徒達に心から敬意と激励をしたいと思います。また同じ学校に通う浪高生達にも元気と希望を与えてくれたと思っています。今後も次のステージに向けてしっかりと準備を整え浪速高校の代表として胸を張って戦ってきてほしいと思います。

硬式テニス部表彰メンバー

部活動表彰の後はいつものように校長講話を行いました。今日のテーマは「準備」と「会話」です。来週からは中間テスト1週間前となりそろそろ試験準備にとりかかっていく時期でもあります。そこで「準備」の大切さについて話をしました。次に校内での「会話」の大切さを話し、よい会話とはどういう会話なのかを話させてもらいました。学校生活の中での楽しみの一つに友人との会話があります。やはりメールではなく直接顔を見て会話することによって相手の表情やしぐさなどを見て話す事の大切さを訴えました。

このコロナ禍の中、行動制限や外出制限が長引けば長引くほど生徒にはストレスがかかってきます。そういったストレスの対処方法の一つとして、友人や先輩、後輩そして先生方など多くの人たちとの会話があります。互いに考えや想いを出し合ってその思いを共有したり共感したりすることで、自分は一人ではないことを認識できます。また同じ思いで悩んでいたり不安に思っていたりする仲間と一緒に問題の解決方法を模索するなど多くのいい経験ができると思っています。

目に見えないつながりを感じることがこのコロナ禍の中では大切になってくると思います。浪高生のみなさん、限られた学校生活の時間の中で一人でも多くの仲間との会話を楽しんでください。問題に直面したときには、そうすることで必ず先が見えてきます。みなさんは一人ではないという事を伝えておきます。

2021年5月13日木曜日

令和3年度修学旅行説明会

 今日は令和3年度の修学旅行説明会をHRの時間を使って実施しました。

昨年度の海外修学旅行は、世界中で蔓延した新型コロナウイルスによるパンデミックの影響から中止としました。その代わりに国内での修学旅行実施を予定していましたが、国内でも緊急事態宣言が発令され安全を確保できない状況となり、断腸の思いで中止としました。現3年生には本当に辛い思いをさせてしまったと思っています。本当に残念で仕方ありません。

今年度の修学旅行を計画するにあたり世界の現状を見ると、現在感染者数は減少傾向は見られるものの、完全に終息とはなっておらず、国内ではここ数カ月は第4波となって感染者が急増し緊急事態宣言が出されるなど、今後も全く予断が許されない状況です。しかし生徒達にとって一生に一度の高校修学旅行は高校生活において最も重要な学校行事でもあり一生涯思い出に残る時間でもあります。

何とか実施できる為の最善の方策を考えていかねばなりません。そこで本年度は、実施時期は例年通り11月として、海外ではなく国内3方面(北海道・九州・沖縄)5コースを設定し実施に向けて準備に入って行く事にしました。それぞれのコースは世界的にも認められている非常にいいコースです。日本の文化の歴史と遺産を学べる、日本人として一生に一度は行っておきたい場所です。その場所を高校生時代に訪れる事はみなさんのいい学びと思い出になる事は間違いありません。

11月の修学旅行が無事に実施できるようこれからも一人一人が感染対策をとりながら万全の準備を行い、日々学院神社の大神様にコロナ感染の終息を祈りつつ、実施できる事を信じて学校生活を誠実に過ごしてほしいと思います。

2021年5月10日月曜日

「ぼーっとする時間」の大切さ

ある人の本を読むと「ぼーっとする時間」は人間の成長にとってとても重要な事ですと述べられています。

時間に追われて過ごしているみなさん。今コロナ禍の影響で、自宅で過ごす時間が多くある中、家でくつろぎ「ぼーっとする時間」を持ってみてはどうでしょうか。テレビやパソコン、携帯など外部からの刺激や情報を全てシャットアウトしてぼーっとすると、脳は「デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)」という状態になるそうです。今まで蓄積した知識を前頭葉に手繰り寄せる訓練となるそうです。DMNによって情報が整理されることで新しい発想や考えが生まれてくる効果があると言われています。

「暇だな」「何して過ごそうかな」と思う事によって「じゃあ本を読もう」とか「映画を見よう」「手伝いをしよう」「部屋の整理をしよう」とかいろんな事を考える事によって何かしようとする自発性が生まれてきます。せっかく生まれてきた発想を実際に行動に移すかどうか。ここが大きなポイントだと思います。「できるかできないか」ではなく「やるかやらないか」なのです。

人は幼いころからいろんな経験をして人それぞれの羅針盤を形成していきます。その羅針盤が今後の人生のあらゆる場面で進むべき方向を決めてくれます。その羅針盤を形成するにあたり大事な事は決断力と自立性です。

その決断力と自立性を高めていくためには、「自発的に行動し」様々なことを体験すると良いと思います。特に失敗からは多くの事を学ぶことが出来ます。コロナ禍の中、行動が制限されている今だからこそ、外部からの刺激を全て断ち切って少しでも「ぼーっとする時間」を創り出し自分自身の心身の回復に努めてみてはどうでしょうか。きっと新たな発見が出来ると思います。 

2021年5月6日木曜日

GW明けの浪高生達へ

 今年もGWが終わりました。昨年同様に緊急事態宣言が出され不要不急の外出制限が出されている中でのGWとなりましたが、今日浪高生達はみんな元気な姿で登校して来てくれました。今日は5月最初の登校日という事で高校・中学揃っての一斉参拝を行い、学院神社の大神様に感謝の気持ちと今後の学校生活の安全をお祈りし全校生徒の心を一つにしました。

1週間の休みというのは結構長いもので、休み明けの今日はなかなか気持ちが切り変わらず朝起きるのも一苦労したと思います。そして今年も昨年同様、日常生活や部活動についても大きな制限がかかり多くのクラブ活動においては部活動が出来ないGWとなりそれでも浪高生達はみんな耐えてくれています。

この期間、本来であれば自分の趣味や部活動に力を注ぎ、新たな次へのステップへとつなぐことが出来る機会であったりと、高校生にとっては貴重な時間であったと思います。そのような時間を過ごすことが出来ずに耐えている浪高生達一人一人は今大きなストレスを感じているかと思います。そのストレスを今後も感じながら過ごして行かなければなりません。

でもそんな時こそ大切な事は、毎日の学校生活を「おはよう」の挨拶を一日のスタートとして、一人でも多くの仲間、先生たちと積極的にコミュニケーションをとって行く事だと思います。君たちの周りの仲間や先生方はいつも君たちを見守っています。不満や不安、心配事があるなら吐き出した方が楽になります。みんなも同じように不満や不安、心配事を抱えているかもしれません。

想いを共有し、互いに意見を出し合いそこでいろいろな考えを学び、今後の解決策を探ってください。一人で無理なら誰かに助けてもらえば良いと思います。助けてもらう事は決して恥ずかしい事でもないし弱い人間でもない。逆に勇気あることかもしれません。解決に向けて努力する。この行動が一番大切な事です。正解は一つではない。やってみてください。失敗すればまたやり直せばいいと思います。

今日、授業中や休み時間、校内を見回っていると生徒達の明るい様子を多く見ることが出来ました。こんな状況下でも浪高生達は一歩一歩前に進んでくれています。本当に素晴らしい事であり、浪高生達の未来は明るいと確信した瞬間でもありました。

浪高生のみなさん。みんなは今耐えています。そんな状況の中、自分は何もしないか、それともやれる事を探すか。どちらかを選ぶかで大きく学校生活が変わってきます。こんな状況下でも楽しいと実感出来るように何事も前向きに考えること、そしてみんなで助け合いながら一歩一歩前に進んで行きましょう!