2022年4月7日木曜日

令和4年度が始まりました。

 いよいよ令和4年度がスタートしました。まず初めに春季例祭を執り行い、2253名の浪高生達が1年間の健康と高校生活の安全、そして更なる成長を学院神社の大神様に祈願しました。その後、学院長先生の講話を行い、中学と高校に分かれて始業式を行いました。

新年度最初の校長講話では、若年層のコロナ感染の拡大が再び懸念されている中、この1年も現状に屈することなく自分たちの学校生活をいかに充実したものに創り上げていくかが大切な事であると伝えました。今こそ、大きく成長できるチャンスと捉え、自分達が出来る事から確実に実行していく事。その事の重要性を訴えました。常に前を向いて歩もうとする気持ちを持てるかどうかが重要だと思います。

その為に必要な事はやはり「挑戦」する気持ちを持ち続ける事です。常に一つ多くの事を知る事、学ぶ事。「+ONE」の気持ちをもってこの1年間を過ごしてほしいと思います。本校の最高の教育環境の中で学ぶことが出来る感謝の気持ちと、その環境を思う存分に活かし自分自身にとって宝物と言えるような1年間を過ごしてくれることを心から願っています。

新入生からの挨拶

先生方はそんなみなさんを全力でサポートしていきます。いつもみなさんの近くで見守っています。みなさんの成功体験も失敗体験もすべての経験を次に生かすことが出来るように先生方が支えてくれます。みなさんは何も恐れることなく果敢に「挑戦」してください。そんなエネルギッシュなみなさんの姿が、新しい浪速を創り上げ、一人一人の生徒が楽しく、明るい、元気いっぱいの高校生活を過ごす事が出来る要因だと確信しています。

在校生代表からの歓迎の言葉

さあ~明日からの浪高生達の躍動を楽しみにしています。先生方もみなさんに負けずに新たな挑戦に挑んでいきます。