2022年11月2日水曜日

道南A班3日目

 昨日の宿は洞爺湖にある素晴らしいお宿でした。生徒達も充分に体を休めることが出来たと思います。本日も朝から元気にスタートし3日目行程を無事に終えることが出来ました。

羊蹄山

本日は午前中登別のクマ牧場へ見学、午後からはウポポイ(民族共生象徴空間)にてアイヌの歴史や文化などについて学ぶ機会を得ることが出来ました。ウポポイとはこの施設の愛称でアイヌ語で「おおぜいで歌う事」を意味するようです。

この国立アイヌ民族博物館では先住民族であるアイヌ民族の歴史や文化を正しく知り理解することが出来る様に展示されており生徒達も真剣に見学をしていたのが非常に印象的でした。また伝統芸能としてユネスコ無形文化遺産に登録されている「アイヌ古式舞踊」や、ムックリ(口琴)・トンコリ(五弦琴)の演奏などを鑑賞させていただき午後から訪れた国立アイヌ民族博物館では多くの事を学ぶ事が出来る機会を頂きました。

自然が豊かなポトロ湖の景色を楽しみながら日本の貴重な文化でありながら存族の危機にさらされているアイヌ文化を理解することで自分たちが今出来る事を一つでも多く持つことが出来ればいいのではないかと考えています。

学びは向こうからはやってきません。自らの意志で何かを発見しなければ簡単に過ぎ去っていきます。今日一日の活動の中でどんなことに気付き、何を学んだのかを振り返ってみるのもいいのではないでしょうか?