2020年10月19日月曜日

できるできないではなく やるかやらないかだ!

 私は幼いころから高校生頃までは後悔ばかりしていました。今ももちろん後悔することはありますがその時ほど後悔することは無くなりました。その理由はある言葉を知ったからです。大学時代の先生から学んだ言葉「できるかできないかではなく、やるかやらないかだ!」という言葉でした。

後悔したことのほとんどに共通しているのは、「やらなかったから」なのです。後から

•あのとき、やっておけばよかった。

•あのとき、行っておけばよかった。

•あのとき、言っておけばよかった。と後悔し悔やむのです。できるかできないかで悩んでしまうと”できる理由”よりも、”できない理由”を先に考えてしまうのです。人間は変化を嫌う生き物なので、”やりたい理由”よりも、”やりたくない理由”、”やらなくてもいい理由”を優先するのです。変化より安定を選んでしまうのです。

私も何かをやろうとすると、”できない理由”、”やりたくない理由”、”やらなくてもいい理由”を最初に考えていました。特にやりたくない事はすぐに考えていました。だからいつも失敗や後悔を繰り返していたように思います。

でも、大学生の時に何げなく先生が発した言葉「できるかできないかではなく、やるかやらないかだ!」のお陰で頭の中で「とりあえずやってみる」という発想ができるようになり、”できたとき”ってどうなるか。を考えることが出来るようになりました。

そうすると、”できない”、”やりたくない”、”やらなくてもいい”という理由よりも”できたとき”の良い結果を想像することができるようになり、「ごちゃごちゃ言わずとにかくやってみよう」と行動に移すことが増えてきました。”できたとき”の結果に憧れる。その結果、少しずつ後悔をする事が減っていきました。


しかしやりたい事って結構難しいことが多いものです。そんな時に次は、やってみたいけど、やったことがないから・・・。とか、やってみたいけど、お金がないから・・・。というような、できない理由に”やってみたいけど・・・・。何か理由”といった条件を付けてなかなか行動に移せない時期がありました。また、その条件が解決しても、別の条件を探してやらない自分が存在していました。結局、いつまでたっても”やってみたいけど、できない”となってしまうのです。

自分にはできないと考え出すと、何一つ行動に移すことができなくなります。その結果、何も行動していないので成果が出ることはありません。成功確率は0%です。しかし、行動していたら成功確率は0%ではなく、数%、数十%、もしかしたら100%と成功する可能性が生まれます。行動を起こさなければ、絶対に成功しないのです。


その様な経験を積み重ねながら「できるかできないかではなく、やるかやらないかだ!」という気持ちをもって、失敗を恐れずに常にチャレンジすることを心がけました。その分たくさんの失敗と反省、そして挫折を味わい、少しの成功経験を得て、その成功経験をまた新たな事に立ち向かっていくエネルギーに変えてきました。


浪高生のみなさんに伝えたいことは「やってみることが大事だ」という事です。失敗が怖ければ小さなこと、失敗してもそんなに影響のないことから挑戦してみてはどうですか?浪高生のみなさんは大抵の事は「やりきれる力」が備わっていると思います。ただそんな自分にまだ気付いていないだけ。そんな自分に気付く為には「やる事(挑戦)」あるのみ。