2026年10月17日土曜日

令和8年度 指定校推薦内定式  〜自覚と決意を胸に新たなスタートへ〜

 本日、指定校推薦入試の出願を許可された生徒とその保護者の皆様をお迎えし、校内指定校内定式を実施いたしました。

現在、大学入試に挑んでいる3年生は、日々の学校生活の中で不安と緊張を感じながら過ごしていることと思います。近年、大学入試の形式は多様化しており、受験生一人ひとりが自身の強みを活かして挑戦できる機会が増えました。3年間の高校生活で培った学力はもちろん、多様な強みを発揮できる入試制度が存在します。

そうした中で本校では、毎年多くの大学から指定校推薦の枠をいただいております。学内基準を満たした生徒が出願し、厳正な校内選考を経て出願が認められた生徒・保護者の皆様にお集まりいただき、私から激励と今後の心構えをお伝えする場を毎年設けています。

私からは内定を受けた生徒たちへ、まず「進学先を卒業するその日まで、浪速高校を代表する生徒として、推薦されるにふさわしい言動と行動が求められる」とお伝えしました。

内定を得たからといって、入試が終わったわけではありません。ここからが新たなスタートであり、残りの高校生活は次のステージで活躍するための準備期間です。では、今何をすべきか。それは、高校3年間の学び直しをはじめとする「入学への準備」です。特に英語に関しては、今一度基礎から総復習を行い、確かな基礎学力を高めておくことが不可欠です。

また、クラスの多くの仲間たちは、今まさに今後の受験に向けて全力で闘っています。仲間たちが集中して受験に挑めるよう、日常の学習環境を共につくり、学級全体のモチベーションを高めていく必要があります。そのためにも、内定を得た皆さんの言動と行動が非常に重要となります。

今日内定を受けた段階では、まだ正式な合格通知が届いたわけではなく、進路が確定したわけではありません。自分のため、そして共に歩む仲間 のためにも、緊張感とケジメのある学校生活を過ごしてください。「今、自分がすべきことは何か」を自分で考え、主体的に取り組む姿勢を期待しています。