昨日の午前中に1年生対象としたこの1年課題探求講座で学んだことを発表する「浪速探求発表会」を実施しました。この1年間「総合的な探求」の時間で得た知識や情報をもとに自ら課題を見つけその解決策について議論しまとめた結果を全員が提出してその中から7人の代表者を選んで1年生全員で情報の共有を行いました。
生徒達が身の回りの疑問や関心から課題を発見しその解決策を模索するために情報の収集や分析、まとめ・発表を行い討論することで新たな考え方や価値観を学ぶことができる大切な機会となりました。また仲間とともに課題の発見と解決のために主体的に考え、協働することの大切さを体験できたことは本当に良かったと考えています。
自分の中にあるものとそれ以外の外にあるものとの関係性を問い直すきっかけとなり他者との意見の違いを知り新たな世界を知る楽しさを体感することで「探求」の大切さを学び、さらに深い問いを生み出すことができる「探究」へとつながっていく事が期待できます。その相互の活動がこの学びの最も重要な事であると認識しています。これからの社会は正解のない社会となっていくでしょう。そのような社会で生き抜いていくには用意された答えのない問題や課題に対してより良い答えを導き出すことができる営みができるかが大切になってくるでしょう。そのような協働作業ができる人材をこの探究活動で育んでいきたいと思っています。浪速で学ぶ生徒達にはいつも「たくましく・しなやかに」「今を一生懸命に生きる」この言葉はいつも伝えています。このような探究活動を行うことでその言葉が身に付いていくのではないかと考えています。
本日はいつもお世話になっている千早赤阪教育委員会の皆様、そして本校の探究活動に様々なご指導を頂いている方々にもご参加いただきました。お忙しい中生徒達のためにご来校いただきありがとうございました。今後も日々研鑽に努めてまいりたいと思います。引き続きのご支援とご協力、そしてご指導をお願いいたします。ありがとうございました。
| 本日発表してくれた7人(座っている)生徒達と その発表のサポートをしてくれた生徒達 |