昨日から1年生達は4班に分かれて本校の誇る校外施設を見学しクラスでの活動から互いに親交を深め今後の学校生活が素晴らしい日々となるようオリエンテーションセミナーを実施しています。
自分が通う学校がどのような施設を持ち、どのような目的でその施設があるのか。またなぜその地に建てられたのか。など浪速の歴史とその意味を知ることは大切な事だと考えています。校長講話ではその点にポイントを置き生徒達に講話をさせてもらいました。
本校の校外学習宿泊施設「多聞尚学館」がある千早赤阪村はみなさんもご存じのように楠木正成公の誕生の地でもあります。幼名は「多聞丸」という名で勉学に武術に励んでいた歴史上大きな影響をもたらした武将です。
その「多聞丸」という名から名づけられた千早赤阪村にある130年以上も続いた多聞小学校が、2007年に閉校となり、2009年に本校の校外学習施設として見事に復活しました。新たな名称は「多聞尚学館」。全面的にリニューアルされ浪速教育トライアングルの一つとしてスタートした本校自慢の校外学習宿泊施設です。
この「多聞尚学館」では生徒達はいつもの学習環境とは全く違った雰囲気で学ぶことが出来ます。多くの卒業生達はこの「多聞尚学館」を利用し、先生たちが生徒達の学習意欲を上手く引き出し、進学の学習をサポートしてきました。ここでは生徒たちは自分の納得のいくまで学習活動ができます。また仲間達と一緒に寝起きを共にする事で絆も深まり、いい意味での刺激となり更なる学習効果が期待できます。
また多聞尚学館から学校へ戻る途中には堺市美原区にある高天原スポーツキャンパスに立ち寄って部活動の校外施設を見学してもらいました。ここはサッカー・ラグビー・アメフト・陸上・テニス・ゴルフの練習場が完備された施設です。次回のブログで紹介させていただきます。
文武両立を目指す本校は他にはない充実した施設を完備しその施設をフル活用して目標に向けて最大限努力できる環境が整っています。すべては一人一人の生徒が3年間で大きく成長して次へのステージに進んでもらうためです。その為にはこれからは受け身で学ぶのではなく自分が属する環境を最大限生かすためにも自らの意思で積極的に行動していかねばなりません。
これだけの環境が整った学び舎で3年間を過ごす1年生のみなさんには自分が持っている【行動力】を思う存分発揮し大きな成長を遂げてほしいと願っています。行動すれば経験という実績が残ります。その実績を次に生かすために更に創意工夫しながらまた次の行動へと繋げていけばいいのです。成功だけが成長ではありません。時には失敗をすることの方が成長へのきっかけとなることがあります。1年生の皆さんには自分の目標に向けた積極的な行動を期待しています。私たちは全力でその姿勢をサポートしていきます。”Break the limit”